2011年03月31日

【大阪杯】4歳世代優位も、重い芝でキャプテントゥーレに警戒

世界を制したヴィクトワールピサを中心とした4歳世代が引っ張る古馬中長距離戦線。今週は日経賞、そしてこの大阪杯で4歳世代の中核を担う馬が多数出走を予定している。大阪杯には、エイシンフラッシュ、ダノンシャンティ、ヒルノダムール。

ダービー馬・エイシンフラッシュは阪神芝2000mのエリカ賞勝ちがある。上がり3F32.7秒の脚で差し切ったダービーでのレースぶりから瞬発力型の印象が強いが、時計のかかる中山の京成杯、皐月賞好走歴があるように、上がりのかかる内回りコースも問題ない。涼(1011)、昨年春の結果を見るより、この時期は走る。

ダノンシャンティも昨年春のNHKマイルカップを制しているだけにこの時期は得意。有馬記念、京都記念の敗因が距離だけでなく季節にあるとすれば、暖かくなっての巻き返しが期待できる。ただ、阪神外回り・東京の時計&上がりが速いコースがベストであり、スタミナの要る今の阪神芝では割引く必要がある。

未だ重賞未勝利のヒルノダムール。寒〜涼(2412)暖〜暑(0102)とはっきりしており、今の時期までは狙える。洋芝をオーバーシードされた阪神は若葉Sでペルーサの2着があり、初重賞制覇の条件は揃った。

4歳世代に対抗できそうなのはキャプテントゥーレ。阪神2000mは朝日チャレンジカップ連覇の舞台。軽い東京の芝(0003)、重い阪神&中山の芝(3132)。典型的なパワー型だけに今の阪神芝はピッタリ。涼(1122)。

大穴はトーセンクラウン。涼(3417)で、時計のかかる馬場に滅法強い。昨年この時期に行われた中山記念→日経賞で連続好走、叩き二戦目で一変も。

注目は、エイシンフラッシュ、ヒルノダムール、キャプテントゥーレ、トーセンクラウン。