【晩春Ｓ】（東京）ビューティフルデイが先行抜け出して勝利

レース回顧（過去コラム）

【晩春Ｓ】（東京）ビューティフルデイが先行抜け出して勝利

2022年04月25日

東京１０Ｒの晩春ステークス（４歳以上３勝クラス・芝１４００ｍ）は５番人気ビューティフルデイ（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２０秒０（良）。半馬身差の２着に４番人気テンハッピーローズ、さらにアタマ差の３着に２番人気ソウルトレインが入った。

ビューティフルデイは美浦・国枝栄厩舎の４歳牝馬で、父ディープインパクト、母マルケサ（母の父Kingmambo）。通算成績は１１戦４勝。

１着　ビューティフルデイ（戸崎圭太騎手）
「馬場状態が良かったことが良かったです。東京の１４００ｍはベストですね。すごく乗りやすですし、反応も良くしっかり伸びてくれました」

２着　テンハッピーローズ（横山武史騎手）
「３、４コーナーでペースが落ち着いて少し折り合いを欠く所がありましたし、前の馬に楽な流れになってしまいました。それでも差してきたように能力はありますし楽しみな馬です」

３着　ソウルトレイン（昆貢調教師）
「直線半ばで落鉄したようです。それでもよく頑張ってくれました。安定して走っていますし、嚙み合えば勝てると思います」

４着　ドゥラモンド（Ｃ．ルメール騎手）
「良い競馬をしてくれました。今日は１６番枠でずっと外を回らされた分でしょう」

2022/04/23(土) 17:11
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