【ジュニアＣ】（中山）インダストリアが外から突き抜けて完勝

レース回顧（過去コラム）

【ジュニアＣ】（中山）インダストリアが外から突き抜けて完勝

2022年01月11日

中山１０Ｒのジュニアカップ（３歳オープン・リステッド・芝１６００ｍ）は２番人気インダストリア（戸崎圭太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３４秒９（良）。２馬身半差の２着に５番人気ベルウッドブラボー、さらにアタマ差の３着に４番人気モンタナアゲートが入った。

インダストリアは美浦・宮田敬介厩舎の３歳牡馬で、父リオンディーズ、母インダクティ（母の父ハーツクライ）。通算成績は３戦２勝。

レース後のコメント
１着　インダストリア（戸崎圭太騎手）
「直線は少し外へ張るのを修正しつつでした。気性的な若さはありますが、ポテンシャルは高いです」

１着　インダストリア（宮田敬介調教師）
「純粋に脚力が違う勝ち方でしたね。気持ちに難しいところがあるので、正しい方向へ進んでいけるように調整していきたいです。この後は一度放牧に出します。春は多分ＮＨＫマイルＣが目標になると思うので、その前に１戦どこか使うことになるかなと思います」

２着　ベルウッドブラボー（丸山元気騎手）
「能力はありますが、まだトモのバランスがあまり良くないです。向正面で手前を替える時にも、バランスを崩すようなところがありました」

３着　モンタナアゲート（津村明秀騎手）
「競馬に行くまでに落ち着いて臨めましたし、良い雰囲気で競馬が出来ました。折り合いもすぐピタッとつきましたし、良いリズムで運べました」

2022/01/05(水) 16:08
ラジオNIKKEI

【万葉Ｓ】（中京）最内を突いたマカオンドールが人気に応える

【門松Ｓ】（中京）ボンディマンシュが豪快に伸びて連勝

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【ジュニアＣ】（中山）インダストリアが外から突き抜けて完勝

最新ニュースもっと見る

【チャンピオンズC】ナルカミ抜群ラスト1F11秒2　戸崎も騎乗決定し態勢万全

【チャンピオンズC】ダブルハートボンド、想定通りの坂路52秒0　大久保師も納得

【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロ、強め追われて併入　高木師「いい動き」

【チャンピオンズC】サンライズジパング、1番時計タイ4F50秒6　池添も合格点

【マイルCS】レーベンスティール　楽々ラスト1F11秒6　2走前の反省糧に美浦で万全仕上げ

最新コラムもっと見る

2025朝日杯フューチュリティS　外回りで決め手が活きる。穴探し

棟広良隆【渾身の穴馬リスト】リゲルＳダノンエアズロック（６番人気３着）推奨！！

三宅誠の結果分析気温低下で大波乱増加！３連単10万円超14本、100万円超３本！

【風見馬】阪神ジュベナイルフィリーズ

2025朝日杯フューチュリティＳ－ランスオブカオスなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？